- 言い尽くせない感謝 -

<感謝祭礼拝メッセージ 2006年11月19日より>
 何かの益を受けて自然に湧き上がってくるものが、感謝の気持ちです。人はそのように造られています。感謝の気持ちが起こらないわけは、受けた益を当りまえであると思うからです。その思いが感謝の気持ちをさえぎります。私たちは、感謝の気持ちをさえぎるものがあることをく悔い改めるべきです。

 普段私たちが、当りまえと思う立場が三つあります。人間としての立場、クリスチャンとしての立場、教会としての立場です。私たちの忘れがちな祝福をもう一度主に感謝しましょう。

 1. 人間として感謝する。
  • まず、神から与えられたいのちを感謝しましょう(詩篇139:13)。主は私たちを母の胎の中で注意深く組み立てて下さいました。
  • 私たちの置かれている自然界の環境を感謝しましょう(詩篇104:24)。飲む水、呼吸する空気は当りまえの環境ではありません。
  • 私たちは、神の人類に対する約束(契約)を感謝します(創世記9:11〜17)。神は、ノアの時のような世界大洪水を決して起こさない、とお約束なさいました。
 2. クリスチャンとして感謝する。
  • 私たちはクリスチャンとして、神との和解、及び、和解の務めを感謝します(2コリント5:17〜19)。
  • 私たちはクリスチャンとして、神の導きを感謝します(2コリント2:14)。香りを嗅ぐ二種類の人がいます。勝利者と捕虜です。クリスチャンが放つ香りを嗅ぐ二種類の人がいます。福音を信じていのちに至る人と、信じないで死に至る人です。
  • 私たちはクリスチャンとして、神からの賜物を感謝します(2コリント9:15)。献金の特権は、単に「もらったものの一部分を神にお返しする」以上の特権です(2コリント9:10)。
 3. 教会として感謝する。
  • 教会は真理の柱・土台ですので、教会につながっていることを心から感謝します(1テモテ3:15)。
  • 教会で他の兄弟姉妹と共に祈ることができることを感謝します(使徒12:5、エペソ6:18)。
  • 教会が伝道者を派遣することができる特権を感謝します(使徒26:18)。

 「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」(詩篇103:2)
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