遂に新会堂にて(正式な名称は、コミュニティー・ホール)1月28日に日語部・英語部が合同のセレブレーションを持ち、教会こぞって主が成し遂げてくださった第一期工事の完成を心から喜び主に感謝し礼拝をしました。私たちは、GVBC教会の新しい歴史の第一ページをめくったのです。
実はそれより約2週間前(1月16日)にガーデナ市から新会堂の入居許可が降りたことを受け、次の日から直ちに引っ越しが始まりました。ちょうどその日(1月17日)には水曜日の祈り会がある日なので、日語部牧師室を早々に片付けて、いつものように午後7時15分から牧師室でこの定期集会を守ることができました。これは、日語部に於いても英語部に於いても新会堂での最初の集会でした。小さな集まりですが、新会堂での最初の集会を祈り会で始めることができ、祈り会に対する主の特別な励ましがあることを感じました。
この第一期工事の完成は、大きな道標です。私たちはこの道標をどのようにとらえるべきでしょうか。三つの点に気付いています。まず、工事の完成は主の忠実性を現しています。殆ど7年前私たちが新会堂を建てる志を立てることを許された神は、今日それを実現に導かれました。主なる神は7年間に渡り私たちを忠実に導いてくださったのです。そこには困難、障害物、弱さ、惑わし、等々ありましたが主は一歩一歩私たちと共に忠実に歩んでくださいました。「神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行なわせてくださるのです。すべてのことを、つぶやかず、疑わずに行ないなさい。」(ピリピ2:13〜14)
次に、第一期工事の完成は信仰者の展望を強めます。外観ばかりに気を捕られている人は、新会堂の美しさを見て、“あぁ、すばらしい建物が建った”と言うでしょう。信仰者の展望は神を見つめています。“神に信頼してよかった、これからも信頼しよう”と言います。私たちには明るい展望が開けているのですから、迷うことはありません。続けて主に信頼しましょう。第二期工事が間もなく始まることですが、主を信頼して完成した第一期工事ですから、第二期工事も主を信頼して完成すべきです。今後どんな困難や問題が私たちに待ちかまえているのか、主のみがご存知です。「約束された方は真実な方ですから、私たちは動揺しないで、しっかりと希望を告白しようではありませんか。」(ヘブル10:23)
そして、第一期工事の完成は以前より重い責任を意味しています。主は私たちに以前より大きい、より能率的な、より使い易い施設を与えてくださいました。何のためでしょうか。主が愛しておられる人々のためです。建物の荘厳さが主の栄光を現すと考えるのは間違った考えです。建物は主イエスの戒めを果たすための手段にすぎません。「そこで、イエスは彼に言われた。『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』これがたいせつな第一の戒めです。『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』という第二の戒めも、それと同じようにたいせつです。」(マタイ22:3739)私たちの責任は、その戒めを守ることです。