- 日語部の仮施設<教会便り 2004年5月号より> -
 四月二十五日からいよいよデンカー小学校での日曜礼拝が開始され、また、その前の日曜日には日語部礼拝堂に最後の別れをする就役解除式も日語部英語部合同で行なわれました。その結果、新しい建物が完成するまでは日語部と英語部が別の場所で礼拝をすることになります。主が力強い御手で導いてくださり、礼拝堂の取壊しと仮施設への移動の段階に至りました。

 これらのことが実現するために多くの方々が祈って下さったことを主に感謝したいと思います。また、備品の片付けや持ち運びのはたらきを手伝って下さった方々にお礼を申し上げます。

 この教会の歴史から見れば、同じ場所で礼拝することが当然であったため別の場所で私たちが礼拝することは不自然に思えます。私たちの教会は信仰の家族として教会創立以来90年の間同じ場所で交わってきました。

 家族は一緒に住んでいないと同じ成長過程を通ることができません。段々と疎遠になってきます。これは信仰の家族についても言えることではないでしょうか。法律では同じ法人の傘の下にあっても、中身は別個の教会になってしまう危険性さえあることを予知しなくてはなりません。私の望むところは教会全体がこの期間中同じ成長過程を通ることです。

 今年の一月に教会憲法が改正されましたが、そこには日語部の方向性が明記してあります(改正案第11条第3項)。日語部が孤立しないで(not in isolation)教会ファミリー全体と共に育成されると書かれています。放っておくと相互関係が疎遠になり易い傾向があるからです。

 日語部が孤立してしまうことを防ぐために何をすればよいでしょうか。私が気付いている幾つかの具体案を挙げてみます。


 1) 牧師は礼拝説教の題目を英語部のものと合わせるよう努力する
 2) 責任者会は2005年度予算編成で婦人会口座の移行を実現する
 3) 責任者は英語部ミニストリーの会合に出席する
 4) 日英合同の教会総会やピクニック等には皆で極力参加する
 5) 日英協力ミニストリー(英会話/日本語クラス等)を継続する
 6) 日語部の男性たちは臨時礼拝会場設置の作業に英語部の男性たちと共に働く

 第一回目のデンカー小学校での礼拝は良かった、と多くの方が評価してくださいました。これから19ヶ月この場所で礼拝を毎週することになりますが、初心を忘れないで前進したいと思います。

- 最近掲載したメッセージ -

※項目名をクリックしていただくと、そのメッセージに関するページに移動します。

次回掲載分 心の王座 教会便り 2004年6月号
前回掲載分 復活 教会便り 2004年4月号

※このページ下「牧師メッセージ集目次へ」をクリックしていただくと、目次ページに移動します。

トップページへ戻る 教会のご紹介 牧師メッセージ集目次へ 初めて教会へこられる方へ