※デービッド三好兄のプロフィールも今回で最終回となります。これからも日本語部、英語部の掛け橋となって主の証し人となられますようお祈りいたします・・・
〈輝子さんとの出会い〉
日本で神はDavidさんに将来の奥さんとなるTeruko(輝子)さんとの出会いを与えることになります。Davidさんの良い奥さんであるだけでなく、輝子さんはそれぞれ22歳と21歳になられる2人のご子息、MarkさんとBrandonさんの献身的な母親でもあられます。現在息子さんはお2人ともお父さんの母校であるUSCの学生です。
結婚の後、DavidさんはHarvard Universityのビジネススクールへ通い、1978年にM.B.A.を取得して卒業しました。Davidさんは1984年に自ら個人の事務所を開くまでに日系アメリカ人の法律事務所Mori and OtaとMorgan, Lewis, and Bookisにそれぞれ勤めました。そして国際ビジネスへの貢献を評価され、1995年イギリスのケンブリッジにあるInternational Biographical CenterによりDavidさんは "International Man of the Year"に選ばれました。Davidさんの事務所、三好国際法律事務所はロサンゼルスのダウンタウンウィルシャー通り沿いに所在しています。
〈神の存在が必要であることに気づく〉
成功した弁護士としてDavidさんは長い時間働き、彼の職業に完全に没頭するようになりました。これが1989年の発作につながることになり、Davidさんは神にさらに近づいたのです。
発作はある日曜日絶頂を極め、DavidさんはHarbor Freewayを運転中胸に圧迫を感じて息が詰るのを感じました。Harbor General Hospitalに運ばれましたが医者はどこも悪い所を見つけることができず、ただの心臓発作と判断されました。その後約数週間、熱や汗の身体的症状でDavidさんはなかなか仕事に復帰できない日々が続きました。
〈なにかが欠けていた〉
この期間Ron Matsuda牧師がDavidさんの世話をしていました。「クリスチャンであったとはいえ、私の人生にはなにかが欠けていた」とDavidさんは悟ります。彼は落ち着ける静かな時間をできるだけ見つけるようにしては祈祷を通してさらに主を追求することに努め、それが主との個人的な結びつきの始まりとなるきっかけとなりました。
現在Davidさんは聖書学のクラスを受講し、輝子さんと日語部の活動に参加し、コーラスで合唱することを大いに楽しんでいます。
〈すべてを手に入れることより魂を救え〉
「今現在すべてを手に入れても魂を救えなければ意味がない」という有名な聖書の引用があります。この引用がDavidさんに今現在のことばかりにとらわれないで、天国に導かれ永遠の命を授かることに心を集中することを気づかせてくれます。
「この引用で人生にバランスのよいつりあいがとれるようになります。あなたはビル・ゲイツにだってなれますが、死の前では彼だって他の人と何のかわりもないのです」とDavidさんは説明してくれました。
クリスチャンの道は長く堅実なものだと認識のうえで、Davidさんは自分を応援し常なる主の追求に導いてくれた母親のJeanさんに深く感謝しています。
Davidさんは確信して言います。「私の人生に最も深い影響を与えて続けているのは私の母親なのです」(完)