「出産と育児を通して」
 <教会便り 2007年11月号より> - 井谷 和美 -
※今月は井谷和美姉のお証しをご紹介します。初めての子育ての体験からどんなことを学ばれたのでしょうか。どんな時に神様に助けられ、祝福を感じておられるでしょうか。これから続く子育てにも神様の祝福が注がれますようお祈りします。


    主のみ名を賛美します。

 今年の2月末に生まれた長女知恵も7ヶ月になり少しずついろいろなことができるようになって、自分の生まれてきた世界を楽しんでいる様子です。

 このたびは妊娠、出産、育児を通して主が多くのことを私たちに学ばせてくださっているのを覚えます。出産までの9ヶ月間は人間の体の仕組みの不思議について知りました。最初米粒より小さい命が9ヶ月後には目、鼻、口がつき、また手足にはそれぞれ5本の指がついて人となります。私たちの体がいかにうまく造られているのかに驚きました。

 妊娠2ヶ月の時には高齢出産であったためドクターから胎児の先天異常の有無を調べる検査を勧められ戸惑いましたが主は次の詩篇139のみ言葉をとおして励してくださいました。「あなた(主)が私の内臓を造り、母の胎のうちで私を組み立てられたからです・・あなたは私に奇しいことをなさって恐ろしいほどです。」

 どんな子が生まれようと主がそうなさるのだからということで検査をしない方に導かれました。出産後無事退院したものの主人の勤めている会社が大変忙しい時期にあたり早朝から深夜までひとりきりでの育児の出発となりましたが主は私たちに助け手を送ってくださいました。

 体の回復の遅れと慣れない育児でへとへとになり自分の食事の用意すらできない状態でしたが日語部の何名もの方がおかずなどを届けてくださりそのつど新生児のケアに関する疑問な点にも答えてもらいました。ほぼ毎日のように届けてくださった方がおられ、ただ主の前に畏れかしこむばかりでした。

 生後1−2ヶ月の頃自分の育児方法に自信がもてずママをやめたいと思ったとき日語部のあるベテランママの方から「生まれた子を成長させてくださるのは神ですよ」といわれ肩の力がすっとぬけたのを覚えています。これからも日語部を通して主につながり、多くの方から知恵をいただき育児に励みたいと思います。(終わり) 
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